水と配管のいらないトイレ!

分解・消滅型簡易トイレ

HOME > 消滅トイレ
水と配管のいらないトイレ!分解・消滅型簡易トイレ

世界初のトイレ!

水と配管のいらないトイレ!分解・消滅型簡易トイレ

水のいらない分解・消滅型排泄物処理システム!

排泄物の取り出す必要性もなく、また匂いも気にならない排泄物処理システムを採用しています。

分解・消滅型簡易トイレ Q&A

Q1. トイレットペーパーはどのようなものを使用すると良いでしょうか

市販のトイレットペッパー以外は使用しないで下さい。

Q2. ポケットティッシュは使用できますか?

出来ません。

※ティッシュペーパー自体が破れたり溶けたりしないように作られています。「ポケットティッシュ」はトラブルの原因になりますので、絶対に使用しないで下さい。また生理用品、紙おむつも捨てないで下さい。

Q3. 寒い時期(特に寒冷地)に、とくまる君や外や玄関などに置いてもよいですか?

本体の破損など、故障の原因になります。

※冬期間の凍結には充分ご注意下さい。資材が凍結すると本来の「分解・消滅」の機能が停止します。
※寒冷地における冬期間のご使用に際しましては、断熱材などにより凍結防止策を個々に実施して下さい。

Q4. とくまる君を凍結させてしまったら、どうしたらよいですか?

温かな部屋に置いて下さい。
凍結の状態によって解凍される時間は限定できませんが、自然解凍するとまた「分解・消滅資材」は回復し、使用可能な状態になります。
熱湯などは絶対に入れないで下さい。本体の破損やヒーターの故障に繋がります。

Q5. 尿が溢れ出すことはありませんか?

1台/2人の使用人数を守って下さい。通常使用では大丈夫です。ただし、溢れた場合の対応として、オーバーフロー用の排水コックがついてます。

Q6. オーバーフローした水を「液肥」として使用しても良いですか?

使用しないで下さい。

商品についてお問い合わせ

消滅トイレのご利用例

介護用トイレ

介護用トイレ

災害時用トイレ

災害時用トイレ

アウトドア用トイレ

アウトドア用トイレ

市役所・学校などの備品

ペットショップで

車両搭載型トイレ

車両搭載型トイレ

渋滞時での使用や、イベント、工事現場など

登山道設置用トイレ

登山道設置用トイレ

※ この商品と仕様が異なります。

商品についてお問い合わせ

消滅トイレの仕様と使い方

本体寸法 幅370 × 高さ440 × 奥行500
材質 フタ、便座:ポリプロピレン、便器本体:FRP
ヒーター 12V用、24V用、100V用のいずれかを選択
同梱物 混合分解資材(24L、袋入り、最初に本体に投入)
分解資材(2L、袋入、あとで継ぎ足す)

使い方

  • 1. 平らなところに設置して下さい。
  • 2. 同梱の混合分解資材(大きい方の袋)を便器本体に入れます。
  • 3. ヒーターの電源を接続します。(家庭用のコンセント、もしくはそれぞれの電圧に合った電源[12V、24V、100V])
  • 4. 接続から8時間程度経ちますと使用できます。
  • 5. 市販のトイレットペーパーだけをご使用下さい。ただし、この本体は1台あたり2人用です。使用人数は必ずお守り下さい。
  • 6. 大便使用後はハンドルを2〜3回、右半回転させて撹拌(かくはん)して下さい。
  • 7. 撹拌後は、分解資材が偏りましますので、一日に一度、便器の外側の上部に付いているヒモに指をかけ、便座のフタを親指で押さえて本体に衝撃を与えないように注意しながら静かに2〜3回ゆすって下さい。
  • 8. 排泄物の状況によりますが、数時間で汚物は分解されます。
  • 9. 本体の内側のラインより資材が減ったら分解資材(小さい方の袋)を足して下さい。

注意事項

  • ● 大小便以外の目的に使用しないで下さい。
  • ● 乳幼児・小さなお子様がトイレ内に落下しないように充分ご注意下さい。
  • ● 分解資材は、直射日光を避け、小さなお子様の手の届かないところに、常温で保存して下さい。
  • 1台あたり2人の使用人数を守って下さい。分解能力の都合上、匂いの原因になります。またオーバーフローが起きた場合は、排水コックを利用して汚水を抜いて下さい。
  • ● 市販のトイレットペーパーだけをご使用下さい。ポケットティッシュ及び箱ティッシュは水に溶けないので使用しないで下さい。
  • ● 一度に大量のトイレットペーパーは使用しないで下さい。
  • ● 生理用品、紙おむつは捨てないで下さい。
  • ● 落下、衝撃、凍結などが原因で破損いたしますので、持ち運び、取扱いには充分気をつけて下さい。
  • ● 分解資材が凍結した場合は自然解凍させて、熱湯などは、かけないで下さい。故障の原因になります。
  • 電源の接続に関する注意事項
  •  └ ヒーターが12V用、24V用→車のシガーソケットや市販のバッテリー
  •  └ ヒーターが100V用→家庭用コンセント、もしくは市販のバッテリー
  •  └ 電圧の違う電源とは接続しないで下さい。故障・火災の原因になります。

商品についてお問い合わせ